医療は治療までの間の待たされる時間と

医療は患者の病気を治すための治療でありますが、そのほとんどは自宅ではなくてどこかの病院となります。
しかし病院に行って診察券を出してもいきなりすぐに診察治療になることはほとんどありません。
特に人数が多ければ多いほど待たされる時間も長くなります。
ところが体験談としてその待たされる場所は単に椅子があるだけで、他はせいぜいテレビか雑誌が用意されている程度となります。
しかしその待たされている間、患者の症状次第では椅子に座っているのも苦しいくらいつらいことがあります。
こんなときは横になっていたいわけですが、しかしあいにく医療をしてくれる病院のほとんどは、畳とかカーペットなど横になれる場所がありません。
そんなわけで椅子に座って待たされ続けることで、さらにその間に症状が悪化してトイレで食べたものをリバースした経験があります。
ゆえに横になれる待合室があればいいのになと感じたことがあります。
もう1つの体験談として医療行為そのもので、昔に比べて進化したなと感じさせることがあります。
それは注射となります。
何年か前に歯の治療をしてもらうために、麻酔注射をしてから行われたのですが、その際の注射そのものはほとんど痛みを感じることなく終わることができました。
もっとも注射針も痛くないように進化しているだろうし、自分自身も子供から大人なので、それに耐える覚悟もできるようになった結果ではあります。